無料ツール・アカウント不要
図面シートを PDF または画像でアップロードすると、数秒で、様式の規則に合わない点が特許庁ごとにわかります。対象は用紙サイズ(A4)、解像度、色、余白、線の太さ、文字の高さです。EPO・PCT・UIBM・USPTO・CNIPA・KIPO に対応しています。無料・登録不要で、ファイルは保存されません。
AI は使いません。チェックには、Inklaim のエディタと同じ特許庁プロファイルの規則を使います。
概要
Inklaim の図面シートチェックは、10ページまでの PDF または PNG・JPG・TIFF 画像を読み込み、選んだ特許庁ごとに、エラーと警告をページ単位で一覧表示します。対象は A4 の用紙サイズ、解像度、色、余白、線の太さ、文字の高さです。余白については、どの辺が何ミリはみ出しているかを示します。
これは無料の事前チェックです。「問題は見つかりませんでした」と表示されても、特許庁に受理されるという意味ではありません。最終確認は弁理士が行います。
PDF(10ページまで)または PNG・JPG・TIFF、10 MB まで。出願するときと同じシートをお使いください。
EPO・PCT・UIBM・USPTO・CNIPA・KIPO から1つ、またはすべて。特許庁ごとに基準の寸法が異なります。
特許庁ごとに、エラーと警告をページ単位で表示します。測定値と求められる値を並べて示します。
規則
寸法は、Inklaim が図面シートのレイアウトに使う特許庁プロファイルに由来します。主なものは次のとおりです。
| 特許庁 | 根拠 | 最小余白(上 / 左 / 右 / 下) | 文字の最小の高さ |
|---|---|---|---|
| EPO | EPC規則49(2) と 2025年7月7日付 EPO 長官決定(EPO官報 2025, A49)(英語) | 2.5 / 2.5 / 1.5 / 1 cm、使用可能領域 26.2 × 17 cm | 0.32 cm |
| PCT | PCT 規則11(英語) | 2.5 / 2.5 / 1.5 / 1 cm | 0.32 cm |
| UIBM | イタリア省令 33/2010 第22条(イタリア語) | 全辺 2.5 cm 以上 | 図面については規定なし。通常 0.32 cm |
| USPTO | 37 CFR 1.84(英語) | 2.5 / 2.5 / 1.5 / 1.0 cm | 0.32 cm(1/8 インチ) |
| CNIPA・KIPO | 中国と韓国の特許庁の様式規則 | 特許庁プロファイルの使用可能領域 | 特許庁プロファイルの最小値 |
線の太さには、プロファイルの最小値を使います。KIPO では実線 0.4 mm、ほかの特許庁では 0.2 mm です。色がエラーとして指摘されるのは、カラーの図面を受け付けない特許庁の場合だけです。EPO については EPO官報 2025, A57 の告示(英語)の条件が適用されます。日本国特許庁(JPO)のプロファイルはありません。
2026年10月更新
チェックのあとで
Inklaim のアカウントがあれば、図面シートは選んだ特許庁に合わせて最初からレイアウトされます。「余白をすべて修正」は、図面、符号、ラベルを使用可能領域の中に戻します。1つの図にも案件全体にも使え、修正前後をプレビューで確認できます。出願済みのスキャンした図面 PDF は、図を分け、符号を読み取ったうえで取り込めます。
よくある質問
はい。無料で、アカウントも不要です。利用上の制限は、ファイルが 10 MB まで、処理が1時間に最大30回までという点だけです。
チェックの間だけメモリに置かれ、その後破棄されます。保存されることはなく、ファイルもファイル名もログに記録されません。
10ページまでの PDF と、PNG・JPG・TIFF 画像です。画像に解像度の情報がない場合は A4 全面の用紙とみなし、その旨を結果に表示します。
いいえ。用紙上の寸法についての事前チェックです。文字、図の内容、測定できない規則は、弁理士による確認が必要です。
いいえ。用紙サイズ、余白、線、文字は、Inklaim の特許庁プロファイルの規則にもとづき、ファイルから測定します。
ブラウザの言語で開きます。対応言語は日本語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、中国語、韓国語の8つです。
規則の詳しい解説:EPO の図面要件、イタリア特許(UIBM)の図面、特許図面ガイド。
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PDF または画像をアップロードして特許庁を選ぶだけで、数秒で結果が出ます。