Inklaim Inklaim について

私たちについて

トリノで生まれた特許図面作成ソフト、Inklaim

Inklaim はイタリア・トリノ発のスタートアップです。事務所がすでに持っているもの(クライアントの 3D モデル、技術図面、スケッチ、特許請求の範囲)から、特許出願の図面シートを作成するウェブソフトウェアを開発しています。図面作成担当者が仕上げ、弁理士が承認し、事務所が出願します。

イタリア・トリノ発のスタートアップデータは欧州連合(EU)域内AI は形状を描きません

概要

Inklaim を開発しているのは誰ですか?

Inklaim は、イタリア・トリノ発のスタートアップが開発したウェブソフトウェアです。3D CAD モデル(STEP/IGES)、DXF またはベクター PDF ファイル、物品の写真、スケッチ、特許請求の範囲から、EPO・UIBM・USPTO・PCT・CNIPA・KIPO の規則に照らしてチェックした特許図面の下書きを作成します。

サービスの提供者は Innovazione su Misura di Catana Petronela(Via Val Della Torre 81, 10149 Torino (TO)(イタリア)、VAT 番号 IT12533670019)です。現在、製品は特許事務所とのパイロットを実施できる段階にあります。

生まれた理由

図は、案件の中で最も手作業の多い部分です

特許事務所では、クライアントの 3D モデルにすでにあるビューを描き直すために多くの時間が費やされています。さらに、すべてのシートを特許庁の要件に合わせる必要があり、符号を1つ間違えただけで指摘を受けることがあります。

4つの特許庁の規則は似ていますが、同一ではありません。EPO は使用可能領域 26.2 × 17 cm、最小余白として上と左に 2.5 cm、右に 1.5 cm、下に 1 cm を求めています(2025年7月7日付 EPO 長官決定、EPO官報 2025, A49(英語))。UIBM については、省令(D.M.)33/2010(イタリア語)第22条が全辺 2.5 cm 以上の余白を求めています。PCT と USPTO のシートには「1/3」のように番号を付けます(PCT規則11(英語)、37 CFR 1.84(英語))。

Inklaim は、図面作成担当者と弁理士からシートの主導権を奪うことなく、こうした繰り返しの作業をなくすために生まれました。

2026年10月更新

Inklaim の特許図面エディター:図面シートのレイヤーパネル(ロックされた要素と非表示の要素)
図のエディター:レイヤー、パス、バージョン履歴(画面は英語表示)。

図面作成担当者とともに開発

なぜ5つの領域なのですか?

特許事務所の図面作成担当者から、負担を軽くすべき5つの作業を教えてもらいました。Inklaim はその5つを中心に作られています。

01

図の簡略化

3D モデルから穴、フィレット、面取り、小さな締結部品を省略し、DXF やベクター PDF ファイルから寸法、表題欄、中心線を削除します。

特許図面の簡略化 →
02

3D モデルからの図面シート

STEP または IGES から、正投影図、軸測投影図(斜視図)、A-A 断面図、分解図を、シート上で同じ縮尺で作成します。

3D モデルからの特許図面 →
03

整合性のあるビュー

同じ符号はすべての図で同じ部品を示し、テキストと図面の符号が一致し、すべての FIG. が順番どおりに引用されます。

整合性チェック →
04

自動採番

図を移動するとテキスト中の「FIG. n」の参照が更新されます。「Renumber all」(すべて振り直す)は事務所の採番ルールに従います。

図の自動採番 →
05

図面内のテキスト

図に含まれるすべてのテキストを1つの表にまとめ、案件の用語集に沿って任意で翻訳します。

テキストと翻訳 →
+

そのほかの作業

方法の請求項からのフローチャート、Word からのインポート、特許庁と言語に合わせた PDF・SVG・DXF へのエクスポート。

すべての機能 →

原則

私たちの仕事の進め方

製品と本サイトに共通する6つのルールです。

形状はお客様のファイルから

CAD からのビュー、DXF と PDF のインポート、線画は決定論的に処理されます。AI は線を描きません。

出願書類ではなく下書き

Inklaim は方式規則に照らしてチェックした下書きを作成します。最終確認と出願は事務所が行います。

データは欧州連合(EU)域内

全プランで、アプリケーション、データベース、アップロードしたファイル、バックアップが対象です。プランによってデータの保管場所が変わることはありません。

任意で、明示される AI

AI のオン・オフは事務所が決めます。AI で作成した内容はすべて、アプリ内とエクスポートしたファイルに明示されます(EU AI 法 第50条)。

ユーロ建ての公開価格

1案件 49 ユーロからで、14日間の無料トライアルがあります。図の料金は、出願用にエクスポートしたときに発生します。

できないことも明記します

曖昧な約束よりも、明示された限界を選びます。一覧は下にあります。

案件データの取り扱いについては、セキュリティとデータのページで説明しています。

Inklaim がしないこと

  • 弁理士や図面作成担当者の代わりにはなりません。
  • 特許庁での受理は保証しません。既知の方式規則を適用し、チェックします。
  • SolidWorks、Inventor、Creo のネイティブファイルは開けません。STEP または IGES にエクスポートしてください。DWG ファイルは DXF として保存してください。
  • 異なる部品の組み合わせを示すビュー同士では寸法を比較せず、「比較対象外」として表示します。
  • スケッチや写真からの作図は、まだベータ版です。

毎回行うこと

  • 事務所がすでに持っているファイルから図を作成します。
  • 選択した特許庁(EPO、UIBM、PCT または USPTO)に合わせてシートをレイアウトします。
  • 案件全体で、符号、ビューの縮尺、引用された FIG. をチェックします。
  • レイヤー付き DXF ファイルにより、AutoCAD でもシートを編集できる状態に保ちます。
  • すべての図のバージョン履歴を保存します。

拠点

トリノから、世界中の特許事務所へ

Inklaim はイタリアのトリノで設立されました。サービスはオンラインで提供しており、Chrome または Edge のブラウザでどこからでもご利用いただけます。弁理士、特許事務所の図面作成担当者、企業の知財部、発明者の皆様に向けて情報を発信しています。

本サイト inklaim.com は英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、日本語、中国語、韓国語で提供しており、イタリア語のサイトは inklaim.it です。操作画面は日本語を含む8言語に対応しています。ご連絡はお問い合わせページからどうぞ。

サービス提供者

Innovazione su Misura di Catana Petronela

登録上の所在地

Via Val Della Torre 81, 10149 Torino (TO)(イタリア)

VAT 番号

VAT 番号 IT12533670019

メール

info@inklaim.com

よくある質問

会社としての Inklaim に関するご質問

Inklaim のサービスを提供しているのは誰ですか?

Innovazione su Misura di Catana Petronela(Via Val Della Torre 81, 10149 Torino (TO)(イタリア)、VAT 番号 IT12533670019)です。Inklaim はイタリア・トリノ発のスタートアップです。

Inklaim にはすでに顧客やレビューがありますか?

製品は特許事務所とのパイロットを実施できる段階にあります。そのため、ここには顧客のロゴやレビューを掲載していません。実際のものができた時点で公開します。

AI が図を描くのですか?

いいえ。線は 3D モデル、図面またはスケッチに由来します。AI は任意で、EU 域内で処理を行う Google Cloud 上で動作し、テキストを扱い、符号とチェックを提案してユーザーが確認します。

Inklaim はイタリア国内だけで利用できるのですか?

いいえ。Inklaim はトリノからオンラインで、EPO、USPTO、PCT または UIBM に出願する特許事務所、弁理士、企業の知財部にサービスを提供しています。日本国特許庁(JPO)の方式要件は特許庁プロファイルとして組み込まれていません。本サイト inklaim.com は英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、日本語、中国語、韓国語で提供しており、イタリア語のサイトは inklaim.it です。操作画面は日本語を含む8言語に対応しています。

パイロット

パンフレットではなく、実際の仕事で私たちを知ってください

貴事務所の3〜6名が参加し、出願・公開済みの3件の案件で行う4週間のパイロットです。時間と品質を一緒に比較します。

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